ご依頼内容
大切に履いていても、経年劣化でどうしても避けられないのがスニーカーのソール割れ。今回は、ルイヴィトンのモノグラムミニ・スニーカーの修理をご依頼いただきました。アッパーのレザーとキャンバスはまだまだ綺麗なのですが、ソールが劣化によりパカっと割れてしまっている状態でした。
こちらのスニーカーはソールが少し特殊な立体形状をしているため、今回は2段階に分けて丁寧に修理を進めました。
まず、靴本体に盛り上がっているソール部分にはレザーを当ててしっかりと補強します。その上から3ミリのゴム製ミッドソールを本体にしっかりと縫い付け、土台を強固に固定しました。
今回のアウトソールには、ビブラム社の「#271P フィッターソール」を採用しています。厚みのある見た目ですが、実はスポンジソールなので、履いてみると驚くほど軽やかで重さを全く感じさせません。
ビブラムソールといえばメンズのイメージが強いですが、この「#271P」はレディースサイズの小さめな靴にも違和感なくフィットしてくれるので、最近のお気に入りなんです。
今回はミッドソールと靴本体を縫い付けてガッチリと固定していますが、アウトソール部分は接着による固定にしています。これは、次にソールが減ってしまったとき、スムーズに剥がしてまた新しいソールに交換しやすいようにという、今後のメンテナンス性への配慮です。
これでまた、お気に入りのスニーカーを長く楽しんでいただけます。ソールの劣化でお困りの一足があれば、ぜひスマイルプラス枚方店にご相談ください。





