ご依頼内容
【枚方市】レディース 靴修理 革ソール交換 タンクソール(登山底)
靴底が外れて、ソール(靴底)と本体の間の隙間を埋める『ウェルト』と呼ばれるパーツも割れて欠け始めていました。
ウェルトは再生革を使用しており、接着してもボロボロと崩れる状態💦
ソールも変形がひどく、もともとのサイズより縮んでおりました、、、。
なので、同じようなレザーソールに登山底パターンのヒールとハーフラバーで仕上げさせていただきました。
レザーソールが変形したり、再生革の劣化が進むのは、雨による影響が大きいですね。
革靴は雨の日に履くことをお勧めしません。
①水分が蒸発する際に、革の水分も奪って蒸発するので皮が硬くなってしまいます。
②革は動物の皮膚を圧縮して作られますが、水分を含むことによって、柔らかくなり変形しやすくなります。
③原革は塩漬けにされて、海外から輸送されてくることが多いので、雨に濡れると塩分が滲み出て雨染みの原因にもなったりします。
④靴の接着力が下がることがあります。
以上のことから、雨の日に革靴を避けていただく事が望ましいですね。
濡れてしまったときの対応として、
・新聞紙などを入れて余分な水分は吸収しつつ硬く崩れを防ぐ。
・水分がある程度なくなったら、シュキーパーに入れて変形を防ぐ。
・皮が硬くなることを防ぐために、靴クリームで保湿してあげる。
等が重要な対策となります。
雨の日には、合皮の靴や、ラバーソールの靴を使用することをお勧めします。
革靴に雨シミや変形の症状が出る靴は、日ごろからあまりメンテナンスしていない靴によく見られます。
なので、日ごろから定期的に靴クリームでメンテナンスしてあげましょう🎵





